電気温水器ご利用のお客様必見

電気代の高騰の中、全てを電気に頼らないハイブリッド給湯機がベストな選択です。

電気とガスのいいとこだけをピックアップしたリンナイ社「エコワン」　　　ノーリツ社「ハイブリッド」で快適で安い光熱費を実現。

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松山市エコワン

地球環境のことを考えて如何に無駄のないお湯づくりをするかを考えた結果、こういうことになりました。

電気のもつ優れたヒートポンプ技術は既にエコキュートで実証されています。
しかしエコキュートは
お湯を瞬時に作る即効性はありません。
前日の深夜時間に高温で時間をかけて貯湯しておく必要があり、貯湯と同時に貯湯タンクでは無駄な放熱が進行します。（入浴時間は貯湯完了から１２時間以上も経ってから。）

ガスの優れている点はお湯を作る瞬発力。暖房の熱を作る速効性です。

そんな貯湯の放熱の無駄を解消するためエコワンでは生活に必要な温度帯のお湯（45℃位）を生活リズムに合わせて使用が予想される時間帯直前に高効率ヒートポンプで貯湯します。お湯が足りそうにない時は瞬時にヒートポンプが動き出し、それでも足りそうにないときはヒートポンプ＆高効率ガス給湯器エコジョーズのハイブリッド運転に切り替わりお湯づくりをバックアップします。

オール電化の電気代、深夜電力高騰の現在、深夜に必要以上に貯湯するのは勿体ない。コンパクトにお湯を用意できるハイブリッド給湯器がお勧めです。

エコワンの省エネ、環境性をご紹介。

新冷媒Ｒ３２を採用。

新冷媒のＲ３２はオゾン層破壊係数がゼロで、地球温暖化係数も極めて低い地球に優しい冷媒です。

またＲ３２はヒートポンプを動かす消費電力が少なくてすむエネルギー効率に優れた冷媒です。

貯湯タンクを１００リットルと小さくし、また貯湯温度も４５℃位と生活温度帯にあわせて保温します。そうすることにより貯湯分の放熱ロスを防ぎます。

機器の学習能力により、使用が予想される時間帯直前にヒートポンプより貯湯をはじめます。お湯がなくなりかけた場合でも４５℃のお湯なら１分間に２リットルは作れます。それでも設定温度に足りない分だけガスで加熱して出湯します。

省エネの秘訣は無駄にお湯を高温で貯湯しないこと。タンク内は４５℃位〜ぬるま湯で保温しています。従来の給湯器のように真水からお湯を沸かす訳ではないのでガス消費量も抑えれます。

どんなにヒートポンプの技術や熱効率が優れていても電気は発電所から家庭に届くまで約６割を失ってしまいます。全てを電気に頼らないハイブリッド給湯器エコワンなら電力消費も少なく、送電ロスのないガスとの組み合わせで環境に優しい。

その結果エコキュートを上回る一次エネルギー効率を達成

エコキュートの一次エネルギー効率１２１％を上回る１３８％を達成しました。

省エネ設備の評価基準となる一次エネルギー効率とは？
石炭や石油、天然ガスなど、自然界に存在しているままの形状で得られるエネルギーのことを一次エネルギーといいます。
一次エネルギー効率とは最終エネルギー消費をまかなう為に利用されたエネルギー量を投入された一次エネルギーの量に換算した効率です。